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検査実績

2018-10-05

割れてる。割れた?それとも割れてた?

「ちょっと、家を見に来てほしいんだけど。」
数ヶ月前から近くで工事をしていて、ダンプカーが通るたびによく揺れるとのこと。築50年を超えた田舎によくあるような間取りの住宅。以前から、浴室やトイレにはひび割れはあったそう。しかし、今回の工事でそのひび割れが大きくなり、以前は気づかなかった場所にも、新たなひび割れがみられるようになり、心配で連絡をしたとのこと。

部分的にはヘアクラックと言われる、文字通り髪の毛のように細いひび割れがあるが、工事の影響ではなく、構造的にひび割れが入ったと考えられる場所も見受けられた。基礎のひび割れには、1mmを超える部分があり雨水が浸入が心配されます。雨水が浸入した場合、内部の鉄筋が腐食し、その錆が膨張しコンクリートを内部から割る可能性があります。それにより、基礎の強度が大きく低下し、耐震性を下げることにつながります。

修繕には、硬化剤の注入等の方法があります。まだ工事中であり、経過をみて工事業者と話しをするそうです。

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